カテゴリー: Macintosh

  • MacBook Proの延命

    こんばんは、N@です。

    いつも以上に酷い乱文です。
    またこの件に関してはどこかで整形します。

    この雑記帳始まって以来の技術的記事ですかね(白目)
    なかなか予算組めないのと、どうにも新モデルのスペック・コストパフォーマンスに納得が行かない状況が続き早7年弱。
    未だにMacBook Pro Mid2010がメインラップトップマシンのアカウントがこちらになります。

    どうにもこうにも、納得が行く構成にすると30万円近くになってしまい、流石にそれは予算オーバー。
    年々進む、小型化に伴いユーザー自身が拡張できる部分が無くなり、結果最初に注文したスペックで使い続けるしかないと言う状況。
    まあ、仕方無いですよね。
    そんなこんなでずーっと新モデルに移行出来ないまま来てしまいました。

    今回は3度目のスペック増強になります。
    1度目はRAM 4GB → 8GB
    2度目はHDDからSSDに換装
    そして今回はRAM 8GBから16GBに増設となります。

    仮想マシン環境で作業することが多い為、RAMはいくらあっても良い状況。
    流石に8GBで仮想マシンに4GB割り当ては大変でした。
    でもこのマシンは8GBが上限だしと言う事で諦めて使っていたのですが、ちょっとネットウロウロしていたらファームウェアアップデートされた後から非公式ながらRAMの最大認識容量が16GBに拡張されていたと言うモノを見つけてしまいました。
    コレはやるしかないと(笑)

    DDR3メモリと言えばPC3-8500(あとPC3-128000かな?)というくらい4GBのモジュールは多いRAMだったのですが、8GBモジュールはあまり作られなかったっぽいのと、情報が出たのが2015年だったのでだいぶ情報としては古く
    選択肢が2件しかありませんでした。
    片方は年末に在庫切れになり、残り1件がカウントダウン始まってしまったので、実はまだ予算計上出来てないのですが、市場から消えたら元も子もないと言う事で思い切って購入しました。

    差し替えしただけで認識し、Memtestの互換ソフトでテストしたところ完走。アッサリとスペックアップがすみました。
    RAMはこれで最終形態でしょう。
    問題はCPUだけですね・・・コレばかりはもうどうしようもない。

    明日以降、色々テストしてまた記事にしたいと思います。